じゃぱーんなう

日本の今日を記事にする。日本の今日をリンクする。とりあえず好きに記事を書く。

掃除のイロハ【綺麗な部屋を保つコツ】

自分の部屋や自分の家の掃除はハウスキーパーさんを雇う以外では自分でやるしかほかなりません。
しかし掃除が得意な人ばかりではないのも事実です。
という私も部屋の片づけが得意な方ではなく気付けば物で溢れてしまう傾向にあります。
でもこのままじゃいけないと思い、自分なりに部屋のクリーンさを保つ方法を考えました。

1.まず自分の気になる場所から手をつける。
当たり前じゃないか。と思う方もいると思うのですがきちんとした理由があります。
それは一番気になる場所からやり始め綺麗になっていくと自然とテンションが上がるのです。そのテンションを糧がどんどん進んでいく原動力になるのです。この原動力がないとなかなか進まなく挫折するのが早くなってしまいます。

2.要るもの袋と要らないもの袋を用意する
洋服など要るものと要らないものが混在しているクローゼットやカラーボックスの中の物を全て出し、一つ一つ手に取りながら要るものと要らないものを分けて行きます。
きちんと手に取り体に合わせて鏡を見て考えて選んでいきます。考え中の袋を用意する必要はありません。今要るかこれから要るのかをよく考えるのです。要らないもの関しては「今までありがとう」の気持ちを込めながら要らない袋に入れましょう。

3.雑誌、冊子などは余程の事がない限り捨ててしまう
いつか役に立つと思うからという理由でとって置く人が多いと思いますが、大抵の場合読み返すことはないと思います。気になる記事とって置きたいページがある場合はスクラップをすることをお勧めしますが、この状況でそれをしていると時間の無駄なので今回は捨ててしまい、次号からスクラップを始めるようにしてください。新聞は意外と使えるので少しとって置き大半は捨ててしまっていいと思います。

4.ストッキングなどしまいにくいものの収納
ストッキング、タイツなどデリケートでしまいにくいアイテムは500mlの四角のタイプのペットボトルを利用します。ペットボトルの胴の部分を使います。まず、飲み口の狭くなっている部分はカッターナイフやハサミで切り取ります。タンスやカラーボックスの引き出しの深さに合わせて底の部分は残して切ります。フチの部分はこのままだと伝線など生地を傷める原因となりますのでマスキングテープなどで縁取り滑らかにしてその箱状になったものに収納するようにします。四角のボトルを使うと円型より空間が無駄にならず埃や虫の住処にならないので四角のボトルをお勧めします。

最後に一番重要なことは無駄な物は買わない。これに尽きると思います。物を買う際は本当に欲しいのか使うのかをよく考え使っている自分を想像してから決めると決めやすいと思います。